骨盤の少し上(腰椎)が痛いタイプの腰痛解消に

座っているときの姿勢を、あらためて確認してみる

あなたはあお向けに寝たとき、「腰が浮く」あるいは「お尻のつき方が左右で違う」といったことはありませんか?この状態は、座ったときに背中が丸くなる人や骨盤の傾きに左右差がある人に多くおこります。また、座っている時間の長い人にもおきやすいようです。

デスクワークなどで長時間座っていると、姿勢に偏りがおきます。たとえば、パソコンやテレビが正面ではなく斜め方向にあったり、脚を組んでいたり、背中が丸まっていたりすることで、「使いすぎの筋肉」と「使えていない筋肉」のアンバランスが生じます。

このアンバランスが筋肉の緊張を招き、骨盤と腰椎の境目や腰の真ん中あたりの痛みとなるのです。また、これらの筋肉は硬くなるので、背中が丸まったり、寝たときに腰が浮くなどの姿勢にもつながります。

リセットコンデイショニングとアクティブコンディショニングを行うことで、痛みの改善や予防はできます。しかし、もともと姿勢の悪さが原因の腰痛ですから、日ごろから正しい姿勢を心がけ、長時間同じ姿勢をつづけないようにすることで、予防できます。自分の座っているときの姿勢を、あらためて確認してみましょう。

リセットコンデイショニング:腰椎トントン

①あお向けに寝て、首の下にタオルを丸めて入れ、背骨を脱力します。

②両脚を揃えて、太ももの裏側に手をあて、膝を股関節の上にもってきます。

③②の場所で、両膝を小さく前後させ、次に膝を片方ずつ交互に前後させます。そのとき膝の位置をへその上、みぞおちの上と移動させながら動かします(各20回程度)。

アクティブコンディショニング:股関節グルグル

①左脚を三角に立てて、手を腰にあてて、あお向けに寝ます。首の下にタオルを丸めて入れ、背骨を脱力すると、意識を骨盤周リに集中できます。

②右脚を伸ばし、つま先を内側に倒し、次に右膝を曲げて、膝を外側に倒し、元の位置に戻します。反対側の脚
も同様に行います(左右とも20~30回)。

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