老眼を抑える生活習慣と目のトレーニング

老化の象徴ともいえるのが「老眼」。避けることのできない、加齢による変化ですが、生活習慣の見直しや目のストレッチで、進み方を抑えることができます。

「目が疲れる」「見えづらい」は老眼?

老眼は、加齢により目の水晶体(レンズ)が弾力性を失って硬くなり、ピントを合わせづらくなっておこります。

「目を酷使しているわけでもないのに、目が疲れやすい」 「近くのものが見えづらい」といった場合は、老眼かもしれません。これらの症状は、網膜症や白内障、緑内障など、治療が必要な目の病気でもおこるため、眼科で「見えにくい」原因を調べてもらうことが重要です。

また、老眼が始まっているのに、メガネやコンタクトレンズで調整せずに放置して、無理に見ようとしていると、疲れ目や肩こり・頭痛、さらには姿勢が悪くなり全身のこりや痛みを招きやすくなります。

目の機能を若く保ち、老眼を抑える生活習情+目のトレーニング

老眼により見えにくくなってきたら、水晶体やその周辺の目の筋肉の働きをよくしたり、次のような日常生活のなかの工夫で老眼が進むのを抑えましょう。

①目には血管が集中している。メタボ対策で、全身の血管を若く維持することが老眼対策になる。

②目の疲れや乾燥は、ピント調節機能を低下させる。疲れ目やドライアイを防ごう。

・パソコン作業では1時間に5分程度は、目を閉じて小休止を入れる。

・疲れ目の改善には、冷やすより、蒸しタオルなどで温めるのが効果的。

・しっかりと睡眠をとる。睡眠中は目を閉じているので、疲れ目の回復に役立つ。さらに、全身の疲労が取れれば、目の疲労回復にもよい。

③紫外線は肌だけでなく、目の老化も進める。野外活動などでは、目も含めた紫外線対策を。

④タバコの有害成分は、目の血管や神経を傷つけ老化を進める。禁煙を。

⑤目の周辺の筋肉に効果的なトレーニング

・遠く(窓の外など5m以上先)と、近く(30cm以内の手元)を、目の動きだけで交互に見る。

・ギュッと目を閉じた状態からパッと目を開ける、をくり返す。

・目をグルグル回す、左右・上下を見る、をくり返す。

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