失敗を恐れずに禁煙にチャレンジ!

国民の健康増進に役立ててもらうため、厚生労働省では毎年、身体状況や食生活、生活習慣の状況などを調査した「国民健康・栄養調査」を行っています。平成26年の「喫煙」の項目を見ると、男性喫煙者の約3割、女性喫煙者の約4割は禁煙をしたいと思っていることがわかりました。

ここ10年で、喫煙率は男女ともに減少傾向に

世の中の禁煙ムードが高まるなか、喫煙者の数も年々減っています。男性では、平成16年の喫煙者の割合は43・3%でしたが、平成26年は32・2%に大きく減少。女性では、この10年で12・0%から8・5%へ緩やかに減少しています。

現在習慣的に喫煙している人の割合を年代別に分けると、「毎日吸っている」あるいは「ときどき吸う日がある」と回答した人は、男性の喫煙者は30~40代で40%を超えていますが、50代以降大幅に減っています。

一方で、女性の喫煙者は、20~50代で10%を超えていますが、60代以降に大きく減少しています。

働き盛りに喫煙をしていた人も、年齢を重ねるにつれて、健康上の理由やおこづかいを節約するために、タバコをやめていることが考えられます。

禁煙方法はさまざま。あきらめず何度でも挑戦を

現在習慣的に喫煙している人のうち、禁煙を望んでいる人の割合では、男性は3割近くの人が、女性は4割近くの人がタバコをやめたいと思っているようです。とくに、女性の30代で禁煙を望む人が多いのは、出産や子育てなどが影響していると考えられます。

多くの人が、喫煙が健康に及ぼすリスクを知っています。そこで禁煙しようとするのですが、長つづきせず、失敗をくり返している人が多いのも事実。しかし、あきらめずに何度でもチャレンジしてください。「市販されている禁煙グッズを試す」「禁煙外来を受診する」「禁煙コンテストに参加する」など、方法はさまざまあります。

自分と家族の健康のために、タバコのない生活を目指しましょう。

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